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10月以降の株価調整で割安感。除染作業に深く関わる可能性もあり、投資魅力が増してきた
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後場にマイナス圏へと沈む展開 完成基準工事の一部後ズレで上期業績予想を減額修正
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10月以降の株価調整で割安感。除染作業に深く関わる可能性もあり、投資魅力が増してきた
大和証券キャピタル・マーケッツは12月26日付けで、大林組の投資判断を「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」へと引き上げ、今後半年から1年程度の目標株価を410円と発表した。
12年3月期上期の連結業績は、売上高、営業利益、受注高のすべてが会社計画を下回る結果となった。
米国子会社ウェブコーの業績不振や為替差損等で、通期会社計画の営業利益が下方修正されたこともあり、10月初頭からの株価下落率は上場大手ゼネコン4社中、最も厳しかった。
しかしながら、10月以降は国内外で大型案件を複数獲得しているほか、福島県での除染作業にも大成建設と同様、「除染モデル実証事業」および「除染技術実証試験事業」のいずれにも選定業者となっている。
特に、除染モデル実証事業では、除染技術を持つ海外企業とも提携しており、その成果が期待される。
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後場にマイナス圏へと沈む展開 完成基準工事の一部後ズレで上期業績予想を減額修正
4-9月期の連結業績予想について、営業利益を90億円→62億円(前年同期比24.7%減)、四半期純利益を130億円→115億円(前年同期比2.3倍)へと下方修正したことが嫌気され、後場に入ってからマイナス圏へと沈んでいる。
手持ち工事の進捗率が当初見通しを下回ったことや、売上計上を予定していた完成基準工事の一部が下期に延びたことによって完成工事高が減少。同時に完成工事総利益も減少したため、従来計画を下回る見込み。
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